『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ@山本バージョン』に行ってきた
d0026603_2256157.jpg愛するヘドウィグ、久しぶり!あの衝撃の三上ヘドウィグからすでに2年弱たってしまったのね~

一言で言うと、山本バージョンのほうが案外オリジナルに近い、と感じました。すべてを完璧な英語で唄っている忠実さ(唄うまいし)、ウィッグとメイクなども忠実。(似合っているかは別として(爆))見た目ムキムキ体力ありそな体躯(これはこれで鍛えられた美しいボデェ~ラブ)という点以外はショーパブオカマバー的な別物三上バージョンよりもスッキリ清潔感が漂っておりました。つまりアクは無いけど、これはこれでまた「いいんでは?若くてあまり紆余曲折へていなさそうなんだけど・・・若きヘドちゃんの美しさいいじゃん」ということ。三上くんは、やはりもう体力無理だったのか?というくらいな枯れたヘドウィグだったものね。あれはあれでグッときてましたが。

それはそれ、これはこれで、とにかく堪能!



ちょっとミスって10分遅刻してしまって皆さんがやられた!と言っていたマントを観ていないのが悔やまれますが、いままでの山本くんのすべてのイメージをかなぐり捨てて観るのは少しの準備が要りました・・・。ロングヘアのウィッグで隠れているけれど、やっぱりかなり「デカイし」・・・と思いつつ語りを聞いておりました。でもね、でもね~唄が始まったとたんに、まったくもってやられましたね。「(それなりに)いけます!いけてる!ちょっと似ている!本家に近い!」~のっけから総立ちで、そのままたちっぱなしか~と焦りましたが、比較的今日の昼公演はおとなしめだったと思われます。(三上の時の厚生年金が異常な熱気とノリだったからか)

あとは怒濤の2時間弱・・・アッというまだった。会場へのトマト投げもcar washもないヘドウィグでしたが。ラストには厚生年金会館全体が一体化していましたね~。(でも最後の最後のカーテンコールに出てきて、普通に素で挨拶しちゃっているのが、うーんそのままなりきっとけ!でしたが。。。白組司会しちゃた人的なノリ)

今回のナマバンドは、無国籍風では無くリーマン風。でもうまい。彼らにThe Long Grift 唄わせたのは、ちょぃと興ざめだったんですがね・・・。ま、それはおいといてもこの演出は語りが少なめではしょってはいるけれど全体的に綺麗でさらりとしたヘドウィグとしては成功では無いでしょうか?なによりも山本君が楽しんでいたし、中村中さんもホントにうまくて惚れ惚れしました~。私はエミさんのイツハクはちょっとやっぱりショーパブっぽくてダメダメだったのですが・・・・。この歌姫イツハクにはやられましたね。三上くんの時は独壇場って感じでしたが、今回は山本&中村コンビの物語!という見方が出来たかんじ。ただし、これってやっぱり映画を観た人じゃないとこの舞台の物語だけでは話通じません・・・?じゃないか?

でもやっぱり?あの三上のアクの強さのほうがしっくりくるのね・・・。網タイツの美脚にも最後のトミーノーシス姿も大好きだけど・・・今夜は普通に眠れそうだわ。(爆)

興奮度 ★@山本バージョン < ★★★三上バージョン

作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク/上演台本・演出:鈴木勝秀
出演:山本耕史、中村中
新宿厚生年金会館大ホール 2007年4月7日(土) 13時開演
1階14列ほぼセンター

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ・トリビュート(CCCD)
オムニバス BONNIE PINK 日暮愛葉 三上博史 SILVA kayoko / エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
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Top▲ | by bonneidee | 2007-04-07 23:08 | review
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