フランス映画祭
d0026603_21295175.jpgヒルズと台場という家からは不便だし東京でキライな建物ワースト5に入る場所に行ってきました。(爆)映画館は広くて気持ちいいけれどね。

2夜連チャンでフランス映画を堪能!!!(場所のせいか天候のせいか、集客ダメダメでしたね……監督まで来ているし、質疑応答タイムもあるというのに)

前夜はクロード・ルルーシュ監督の『愛する勇気』を。今夜は『アレックス』を観てきました。



『愛する勇気』は悲しくて辛いこともあるが人生はやさしく愛は偉大なのじゃ~~みたいなラストでしたが、どうも腑に落ちないのは「ラテン気質満載?」だからか。でも音楽がベースにあるので、コメディでは無いのに妙に明るくてそれぞれが憎めないキャラ。失恋の痛手をシャンソンで唄い、それがきっかけで物乞い生活からはい上がった男の唄う姿には心打たれました。いろんなカップルがいて、それぞれが小さな気持ちを誰かに持ち続けていて、それがぐるりと繋がっているストーリー。フランス映画って、やっぱり奥が深いよね・・・。

『アレックス』はミステリアスで写実的なストーリーですね。アレックスという女性は、離婚して子供も引き取れず底辺の仕事で生計をたてながらもしっかりと恋人もいて・・・彼らにどこか支えられながらも自立しているというのかな。何かを求めて廃墟の家を入手、そこに住む日を夢見ている。それを修復していくシーンをじっくり観たかったのに!あまりそのシーンが出てこない。いろいろあったけれど最後は一人ですくっ…と立っている女!みたいな終わり方でした。(もうすでにほぼ綺麗になった家に住んでいるシーンがラスト)それはそれで想像力をかきたてるから、ヨシなんでしょうかね。

どちらも大画面でどーんと観ましたが、フランス映画ってあんまり大画面じゃなくてもいいな…というのが感想です。(笑)でもどちらももう一度観たいと思わせる映画でした。
Top▲ | by bonneidee | 2006-03-18 22:00 | review
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