花粉はいやん~鼻レーザー治療は効くのか~1
昨年の花粉大放出イヤーには、花粉が肺に到達しての喘息発症をお見舞いされノックアウトの極みでしたので。いつもは自分に効く薬を内科でもらって済ませていた私もさすがに専門医にかかりました。(元々小児喘息経験が無い大人が発症すると、気が付かないままに「窒息死」なんてこともあるらしく・・・。貼り薬の威力にひれ伏した次第です。)

今年は花粉量も少ないらしいし、鉄はあついうちに打て!ということで、花粉が飛び始めるギリギリ数日前にかけこみ、去年の症状から、即「要手術該当患者認定!」を受けそのまま、2/1に手術に望みました。そして早半月も経過~。この半月、ちょぃと長めの文章を書くことすら億劫でしたので、やっと検証にはいります。





鼻レーザー手術とは?
鼻の奥に綿を詰めて30分くらい麻酔をし、両方の鼻の奥の上部をレーザー照射するもの。施術は10分弱で終わります。やや違和感はあるものの、痛みに強い?私はそれほどダメージは無く、その後一回だけ鎮痛剤を飲んだのみ。症状としては、2週間くらい「鼻づまり」がひどくなります・・・としか聞かされておりませんでしたが・・・・。

なんと2週間以上も、頭痛と目の奥のかなりの痛みに不快きわまりない日々を過ごしました。その後1週間ごとに”焼いた後の「かさぶた」をこそげとるため”に、医者に出向きました。その時の会話ですが・・・。
「あの、ずっと頭痛がひどいんですけど・・・微熱もあったし、目の奥が痛くて」
風邪でしょうね~
「でも今まで知らない感じの痛さだったので、手術の影響かと?風邪にしては喉痛くないし、咳も無いし・・・」
ウィルス性だったんでは?」
と、とりつく島も無し。

やや…いえ、かなり腑に落ちない!!!これだけの手術で、鼻の奥というのは目にも近いし、このような頭痛と目の痛みは経験無かったんですわ、いまだかつて!

だって慢性的な肩こりの眼精疲労から来るような頭痛とはまったく違ったし、発熱も風邪の出方とは違うんですわ。がーっと出ない。いやぁな微熱~~~~不快~~~~の繰り返し。

たまたま微妙な風邪とあいまっての術後の不快感だったのか・・・。それとも、やっぱり手術の後遺症?と悩むのは、木曜日にかさぶたを取った日はしばし不調だったのですが、今日はかなりすべてがクリアになるくらいスッキリしているからです。

血の混じった黄色っぱなのズルズル~~~が、だいぶ少なくなりました。透明に血が混じるくらいのもんです!(汚いけど、ホントなんです……)

さて、あと一週間後にはもっともっとスッキリ快調になるんでしょうかねぇ。こうご期待!
Top▲ | by bonneidee | 2006-02-19 00:23 | karada
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