book batonもやってきた…
はいはい……。ぜぇぜぇ…と、受け取りましたよん!!!!
hiroic chan!!!

しかし、難しいですよね。五冊を選べ、というのは。
もっとおちゃらけた本も一杯読んでますけど……。
とりあえず、真面目バージョンで参ります。
(じゃ、次回は「不真面目バージョン?ゲイブックバトン…」いいかも…<しつこいっ)

☆彡持っている本の冊数☆彡
うーん。わからない……。なんとか文学全集とか、捨てていないし。
でも最近の傾向としては、再読しないものは売っています。
だから、だいぶ減ったけれども料理とか仕事がらみのも含めちゃうから500冊以上はあるのでは?なにしろ、本屋にはかならず寄って帰る人なんです。中学生の頃から。
学生時代は、神保町界隈をうろつく趣味(古本屋めぐりね……)でした。ひなびた外国本の古本屋さんで、猫を飼いながらタイプライターをたたいているおばぁちゃんになりたいっ~~と、憧れていたんだもの。わはは……。

つまり、本の匂いが大好きなのでした。

☆彡今読みかけの本 or 読もうと思っている本


ダ・ヴィンチ・コード
ダン・ブラウン 越前 敏弥 / 角川書店

どこかの誰かと、奇しくも同じです。ずっーーーーーと前から買ってあって、読めないのだ。
週末がんばります!と、何度言ったことか。。。。映画化されますねぇ。



☆彡最後に買った本(既読、未読問わず)


パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す
ピーター・モントヤ 本田 直之 ティム・ヴァンディー / 東洋経済新報社

結構、マーケティングものは読んでいます。つい気になるタイトルですね。コレ……。まだ斜め読みの最中です。



☆彡特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)


だれも知らない小さな国
佐藤 さとる 村上 勉 / 講談社

名作ファンタジーは、数あれど…『ナルニア』『指輪』『ゲド戦記』などにはまる以前の自分の中の原点かな。小学生の時、ぞっこんはまっていたのです。 それこそ、リアルタイムで続きが読みたくて待ち遠しかった作品です。絵も大好き。


クローディアの秘密
E.L.カニグズバーグ 松永 ふみ子 E.L. Konigsburg / 岩波書店

大人になってから、『外国の子供の本を読む会』に参加しています。(今はさぼりがち)そこで出逢った名作。カニグズバーグは、全部読みたいくらい好き。特に、この作品のワクワク度数と最後のオチには、笑えます。児童文学では、主人公になりにくい年齢があるのですが、この方はそういう年齢を扱っている数少ない作家です。


死の棘
島尾 敏雄 / 新潮社

なんで読んだのかは不明ですが、若かかりし頃に読んで衝撃的でした。
いま、また読み直してみたいと思っています。



罪と罰
ドストエフスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevskii 江川 卓 / 岩波書店

気取っているわけではございませんが、これもやっぱり若き日に衝撃を受けた名作です。ドフトエフスキーの中では、これがやっぱり一番好き。


海からの贈り物
A.M.リンドバーグ 増田 正衛 多田 稔 / 金星堂
Wisdom from Gift from the Sea
Anne Morrow Lindbergh / Peter Pauper Pr



よくある質問で、「孤島に本を一冊持っていくとしたら何?」というのがありますが、まさに過去に孤島生活したときに、この一冊を持っていきました。時間もあったから、原書も読みました。

リンドバーグ夫人の晩年のお話です。女性として、年代を追ってどういう生き方をしてゆこうか、という指針にしようと、していたんです。まだまだ夢が多かった20代後半のことです。(いや、全く彼女のようなステキな人生をたどってはいませんが……)
自然との共存生活しながら、海辺でこれを読みつつ「人間って生かされているのだな……」と痛感したものでした。



ということで、またまた同じパターンですみませんが……。
この方は、本職だからものすっごーーーい数の本があると存じますが。

よろしく頼みます。>>> 『はじめました風水』のredzingerさん~~~
Top▲ | by bonneidee | 2005-07-13 21:06 | favorites
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